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魔法のシャツ

昨夜は、関西の洋服関連会社の偉い方々が集まる会に
ご縁を頂き、参加してきました。

どんな会かというと。。。。

毎回色々な所から講師をお呼びして
経営ノウハウなど、みんなで勉強するというものです。

音楽を通じてでは、これまで色々な方と
お知り合いになれましたが、
洋服のお仕事を通じては
これまで、あまり同業者の方と
お知り合いになった事がありませんでした。
ですから、とても貴重な経験になりました。

昨日来られてた方が言ってました。
「僕らの子供の頃って洋服って高かったじゃないですか。
だから、もの凄く大切に着てましたよね。」と。
安い物を大量生産している今の世の中では
いい物はうまれない。
海外生産ばかりしているようでは
日本の技術者が育たなくなる。

本当にそうですよね。
海外生産された
安いものに走りたくなる不況の
世の中ではありますが、
本当に気に入った物を
大切に丁寧に着るというのは
大事な事だと思います。

昔、通っていた
ロンドンのファッションカレッジの
デザインの先生のボブが
オーソドックスだけど
変わった模様のシャツを
大切に着ていました。

ボブに”そのシャツとっても素敵ね!”
と私が言うと、

「このシャツは古着屋で見つけた1960年代のモッズスタイルの
ビンテージシャツなんだ。」と嬉しそうに答えました。

そのシャツは見た感じ、かなり着古した感があったけど
ボブが愛情をかけてアイロンをかけているせいか
とっても魅力的に見えました。

よく見ると、ボタンにも細かな細工が。
袖の所にも見えないこだわりも。
「ね。チャーミングなシャツでしょ」とボブが自慢げに言う。

ボブはイタリアのベネトンやディーゼルで
長年デザイナーをしていたし、
ファッションにはかなりのこだわりを持っていたけど
彼のオシャレってブランドや値段じゃないんですよね。

オシャレの原点って
身につけてる物をどれだけ
愛してるかって事だと思います。
愛情かけた洋服って、魔法をかけられたみたいに
チャーミングに見えるものですよね。

私もボブのようなオシャレが出来る女性になりたいと
思う今日このごろです






AUTHOR: MIZZ URL: DATE: 02/28/2009 20:06:56 Unknown
本当にそうですよね。昔は、「お気に入り」の服をもっと大事に着ていた。。この頃は「不況」のせいか、あるいは、流行のサイクルが早くなって、「どうせ何年も着ないから」となってしまったのか、縫製の悪いものが多く、「ワンシーズン」しか着られないことも結構あります。せめて、2年は着たいのですけどね。。。

おしゃれな人って、いいですよね。私は、あんまりおしゃれな方ではないので、おしゃれな人を見ると、「見習わなければ」と反省します。
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石橋みほ

幼少よりジャズとエレクトーンに親しむ。カナダ、イギリスでの留学時代にジャズに一層傾倒していった。
ロンドンでブロッサム・ディアリーと会話を交わしたことをきっかけに、ヴォーカリストになることを決意する。帰国後、本格的に活動を開始。
2005年、大阪Jazz・On Top梅田本店でデビューライブ以降、ジャズクラブ等で活躍中。
2010年6月2日、デビューアルバム『SING A RAINBOW』をリリース。2012年台湾にてライブをおこない、好評を博す。同年岡崎ジャズボーカルコンテストにて特別賞受賞。

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石橋みほ

Author:石橋みほ
幼少よりジャズとエレクトーンに親しむ。カナダ、イギリスでの留学時代にジャズに一層傾倒していった。
ロンドンでブロッサム・ディアリーと会話を交わしたことをきっかけに、ヴォーカリストになることを決意する。帰国後、本格的に活動を開始。
2005年、大阪Jazz・On Top梅田本店でデビューライブ以降、ジャズクラブ等で活躍中。
2010年6月2日、デビューアルバム『SING A RAINBOW』をリリース。2012年台湾にてライブをおこない、好評を博す。同年岡崎ジャズボーカルコンテストにて特別賞受賞。